配水塔の窓 水戸市(茨城県)
by earybird | 2007-05-20 22:04 | 配水塔・給水所 | Comments(14)
これはまたスゴいですね~。
今は保存されているようですが、当然、このデザインは建設当初からのものなんですよね。
駅舎や市庁舎など大勢の人が出入りする建物なら分かりますが、一般市民が訪れるわけでもない配水塔をここまで芸術として昇華したのには何かワケでもあるのでしょうか。
あるいは、昔の人の、今では考えられないような「心の余裕」なのでしょうか。
今は保存されているようですが、当然、このデザインは建設当初からのものなんですよね。
駅舎や市庁舎など大勢の人が出入りする建物なら分かりますが、一般市民が訪れるわけでもない配水塔をここまで芸術として昇華したのには何かワケでもあるのでしょうか。
あるいは、昔の人の、今では考えられないような「心の余裕」なのでしょうか。
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nobulinn at 2007-05-20 23:49
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humsum at 2007-05-21 05:13
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lucca-truth at 2007-05-21 07:27
マフィンマンさん
すごいでしょう!^^当初からこのデザインです。
上部の色だけは後に水色になったとか。
記念碑でもここまで凝ったものはなかなか
ないことを思うとこの配水塔、やっぱりすごいですね!!
すごいでしょう!^^当初からこのデザインです。
上部の色だけは後に水色になったとか。
記念碑でもここまで凝ったものはなかなか
ないことを思うとこの配水塔、やっぱりすごいですね!!
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eblogmm at 2007-05-21 22:11
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kiyoko-doll
at 2007-05-26 18:56
x
まるで おとぎの国のお城です。
ホント ホント…素敵です。昭和7年とは驚きです♪
と、云うことは 設計をされた方は明治生まれの方なのでは…?と、察しますが…。
”膨らむ夢”なるものを感じますねぇ~♪
後から塗り返されたという薄いブルーが柔らかくっていいです。
そのテッペンの赤、白の球は電球かしら?
建物の中の電球が燈され、陽が落ちかけた時分は”ほっ…”と、させてくれそうですねっ!
ホント ホント…素敵です。昭和7年とは驚きです♪
と、云うことは 設計をされた方は明治生まれの方なのでは…?と、察しますが…。
”膨らむ夢”なるものを感じますねぇ~♪
後から塗り返されたという薄いブルーが柔らかくっていいです。
そのテッペンの赤、白の球は電球かしら?
建物の中の電球が燈され、陽が落ちかけた時分は”ほっ…”と、させてくれそうですねっ!
kiyoko-dollさん
ようこそ、いらっしゃいました^^
そうなんです、設計した人は明治生まれです^^
赤、白は電球のようでした。このデザインが昭和7年
、今でも古さを感じないいいものを建ててますね!
ようこそ、いらっしゃいました^^
そうなんです、設計した人は明治生まれです^^
赤、白は電球のようでした。このデザインが昭和7年
、今でも古さを感じないいいものを建ててますね!
太郎さん早速お邪魔いたしました。
水戸市には2年ほど住んでいたはずなのに、こんな素敵な塔があったなんて全く知りませんでした。
子供が生まれたばかりで余裕がなかったこともありましたが、今思うととても残念です。
昭和初期の建物には不思議な魅力がありますね。
和魂洋才。西洋建築への憧れが一気に花開いた時代でもあったのでしょう。片倉館も確か同じ時代の建物だったと思います。
見様見真似の「西洋建築」は、完全なものではなかったかもしれませんが、和の感性とも調和して、一つの様式とでも言うようなものが感じられますね。
窓の上の「水」の文字も、シンメトリーに図案化され、ご指摘がなければ感じだと気が付きませんでした。
大きさもデザインも違ういくつもの窓がいいですね。
塔へと続く道が石畳というのも素晴らしいです。これも当時からのものなのでしょうか?入り口のデザインもいいですねぇ~。
当時の日本人の心意気が伝わってくるようです。
水戸市には2年ほど住んでいたはずなのに、こんな素敵な塔があったなんて全く知りませんでした。
子供が生まれたばかりで余裕がなかったこともありましたが、今思うととても残念です。
昭和初期の建物には不思議な魅力がありますね。
和魂洋才。西洋建築への憧れが一気に花開いた時代でもあったのでしょう。片倉館も確か同じ時代の建物だったと思います。
見様見真似の「西洋建築」は、完全なものではなかったかもしれませんが、和の感性とも調和して、一つの様式とでも言うようなものが感じられますね。
窓の上の「水」の文字も、シンメトリーに図案化され、ご指摘がなければ感じだと気が付きませんでした。
大きさもデザインも違ういくつもの窓がいいですね。
塔へと続く道が石畳というのも素晴らしいです。これも当時からのものなのでしょうか?入り口のデザインもいいですねぇ~。
当時の日本人の心意気が伝わってくるようです。
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earybird at 2014-06-03 18:40