別荘の窓 稲毛(千葉県)
by earybird | 2007-05-05 21:52 | 住宅 | Comments(8)
ちと驚きです。てっきり、開発に次ぐ開発の人工的な街かと思っていました。
奥の方に明かりが灯っていますね。
今はどんな用途で使用されているのでしょうか。これが公立図書館だとしたら、妬ましい限りです。
現在は千葉市が所有していて「市民ギャラリー」が
となりに併設され一般公開されております。
おっしゃるとおり開発が進み、かつて浜辺に面していた
この別荘も今は埋め立て地に面して正面はマンションです。
別荘の主は「電気ブラン」「神谷バー」で有名でした。
こんばんは。そうですね、今では稲毛で別荘という
イメージがわきませんね^^外観は洋風ですが
二階の内部は純和風でできていてなかなか見応えが
あります。床柱のぶどうの木には驚きました。
「ワイン」で出世した主ならではの床の間です^^
一般公開されております。京成稲毛駅から徒歩で
8分ほどです。付近にはきれいな松林があり
昔の浜辺の様子を想像させる風景かなと。
はい、中にも入りました。^^
90年前にこのような瀟洒な別荘が
稲毛にあったとは想像もしませんでした。
現在は目の前の埋め立て地に幹線道路が走ってます。
主は、二階のベランダから浜辺を眺めたのでしょうね。
残念ながら、現在は埋め立て地のマンション群、時代の
違いがはっきりと判ります。